お客様との出会い
ダイコウが長年営業をしているのはご存じだったそうで、以前はハウスメーカーにリフォームを依頼されていましたが、何かあった時にすぐにお願いできる業者にしたいとのことでご依頼をいただきました。
ダイコウが長年営業をしているのはご存じだったそうで、以前はハウスメーカーにリフォームを依頼されていましたが、何かあった時にすぐにお願いできる業者にしたいとのことでご依頼をいただきました。
付帯部の色褪せが気になってきた。劣化も心配している。
付帯部は、素材が木製・鉄製・塩化ビニールなど様々なものでできていますが、紫外線や熱、雨などで劣化していき、外観の美しさを保てなくなるとともに雨漏れ等の原因にもなります。
今回は軒天、外壁廻りのコーキング・シャッターボックス・破風・水切り・玄関廻りの外壁の塗装していきます。
塗装の為の準備をします。
破風や軒天など、高い場所にある付帯部を塗装する為には足場を設置する必要があります。
足場を架けたら、ネットで全体を覆います。
近隣住宅や敷地へ塗料やゴミ・高圧洗浄の水が飛び散らないようにするために必要です。
塗装しない部分にはしっかりと養生をします。
お家の外回りについたホコリや汚れを高圧洗浄でしっかりと落としていきます。
こちらは、軒天部分の塗装です。
密着度を上げる為に下塗りをしてから上塗りをしっかりと2回行います。
破風の塗装をしています。職人が丁寧に行います。
破風も同じように下塗り→上塗りを2回行います。
こちらは、コーキングの打ち替え作業をしています。コーキングの補修には、打ち増しと打ち替えがあります。
打ち増し・・・古い目地の上にそのままコーキングを塗り重ねる。
打ち替え・・・古い目地をカッターなどで切り取ってから、新しいコーキング材を充填する。
今回は、打ち替えを行いました。
コーキング材を丁寧に充填しているところです。
打ち替えは、目地の撤去の手間がある為、少し費用がかかりますが、傷んだ部分をしっかり取り除くことが出来ますので長持ちします。