外壁塗装工事をするときに、一緒に塗装するお薦めの箇所
屋根外壁塗装には、付帯部分の塗装が含まれている事がほとんどです。
付帯部分とは、雨樋・破風・軒天・戸袋やシャッターボックスなどがあります。
それらが、お見積りの中に含まれているか確認しましょう。
付帯部分以外に、屋根や外壁の塗装工事と一緒に塗装するお薦めの箇所があります。
現場調査も職人の手配も同時にする事が出来るので、お客様にとって楽ではないでしょうか?
代金も≪ひっくるめて≫になるので、お施主様にとって少しでもお得になると思います。
どんな箇所を一緒に塗装すると良いでしょう
①塀(塗装するタイプ)
ご自宅の家屋との調和を考えても、塀の塗装はお薦めです。
家屋の外壁と同じような雰囲気の塀は、新築時に塗装されていると思いますが
外壁メンテナンスと同時に塗装する事で統一感が生まれます。
今回は外壁・次回に塀…と塗装時期をずらすと、同じ色番でも微妙に色が違ったりします。
②基礎部分
家屋の外壁の下方には基礎部分が見えています。
基礎は汚れていませんか?
基礎用の塗料もありますので、外壁だけでなく基礎部分も塗装すると、とても綺麗な見栄えに仕上がります。駐車スペース部分の床用の塗料もあります。
通りから見た家の印象が変わります。
③物置の屋根
物置の屋根は錆びていませんか?
長く雨ざらしになる物置の屋根。2階の窓から見てみましょう。
錆が出始めていたら、塗装をお薦めします。
屋根外壁塗装の工事をご検討の際には、これらの箇所も検討してみて下さい。